私は独身成人女性！
自粛期間にEテレをつけたらた〜いへ〜ん😵💫🌟
顔が好みすぎるお姉さんが歌を歌っていてメロメロになっちゃった〜😻
地の果てまで追っかけちゃおーっと！！
左から2番目が第21代目めろめろのお姉さん、あつこお姉さん
みなさんは、推しグループの特別な思い入れのある楽曲、推し曲はあるだろうか？
私は好きな顔に抗えない不幸な体質で、教育番組のお姉さん（あつこお姉さん）のオタクになってしまったのだが、曲は当然歌詞がほぼひらがな、未就学児が聞く前提の童謡だ。
だが、歌詞にかなり良いことが書いてある曲が多数存在する。（全く意味のない曲も多数存在するが...）
そのため童謡の歌詞を自分のオタク行為と重ね合わせて聞くことが多々あり、思い入れのある曲が結構たくさんある。例えば『しあわせなら手をたたこう』
皆さん一度は聞いたことがあると思う。
私はこの歌を歌われると「しあわせなら態度で示そうよ」という歌詞に大共感して、「遠征するから！！態度で示さないと...」と闘争心が煽られ、
「しあわせなら態度で示そうよ」という文字が重くのしかかる。
このようにめちゃくちゃ歌詞を重んじるタイプのオタクの私。
自粛期間中番組のオリジナル楽曲を聴いて「生で聴きたいな」と思っていた歌がいくつかある。
その中の一つが記事のタイトルである『まほうのくつ』だ。
「おかあさんといっしょ」/横山だいすけ、小野あつこの"まほうのくつ"をApple Musicで
- provided courtesy of iTunes
この歌は靴目線の歌で、靴の持ち主は引っ込み思案な子。
そこで靴は「魔法の靴」になって、行動をためらう持ち主の背中を押し、靴が持ち主に「自分と一緒に進もう！」と勇気づける話だ。
「はじめの一歩をまほうのくつと一緒に前向きな気持ちで踏み出そう」という、引っ込み思案な子への応援的な歌詞なのだが、引きこもりオタクの私に大変刺さる。
推しメンを見るためだったらアクセスが終わっている意味わかんない僻地にも行くし、家族連れしかいない会場に単身で乗り込む。あつこちゃんは私にとってのまほうのくつなのだ。
あつこちゃんがいた時代に披露されたおかあさんといっしょの楽曲はほぼイントロで何の曲かわかる。
まほうのくつも当然イントロドンで分かったのだが、まほうのくつの波動を感じてびっくりして背もたれに思い切り頭を打った。かなり痛かったし数日間触ると痛かった。まほうのこぶじゃん・・・
NHKホール大阪の背もたれ、かなり攻撃力が高いので行かれる方は注意していただきたい。
教育番組のお姉さんは30歳までに卒業する。（シンデレラみた〜い！）
推しメンは年齢非公開だが、就任からの年数的に残された時間の方が短い。（2023年現在 21年度に卒業しました！！）
おかいつ*1の地方コンは通年ほぼ固定セトリで回る。私が通った2021年は日替わり部分が3曲しかないので、まほうのくつを聞けたのは奇跡だ。
自粛期間に好きになったので、生歌を聴く機会そのものが例年より少ないし。
おかいつはオリジナル曲がとんでもない数あるし、基本毎月１曲増えていく。それに加えて番組外の童謡や民謡も歌うのでその中から狙った一曲が歌われるのはかなりラッキー。
30歳定年に関しては明言されているわけではないが、歴代のお姉さんを見て30歳が最終ラインなんだなということがわかる。
番組を卒業しても、まほうのくつをはいていろんな公演を観に行きたいし、はじめての経験をしていく推しメンを応援していきたいなーと思った。
コンサートの振り返り放送でまほうのくつはカットされてましたけど...
